オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


北見話題・行事
掲載日=2008/05/21
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北見道路 川東トンネル貫通
計画5ヵ所のうち最初に
 19年4月から掘削が行われていた一般国道39号北見道路の川東トンネルが貫通し、20日に貫通式が行われた。北見道路で計画されている5ヵ所のうち、最初に貫通したトンネル。同日は網走開発建設部をはじめ工事関係者約70人が貫通を祝い、完成に向けて気持ちを新たにしていた。
掘削開始から1年…総延長913メートル
 工事関係者、完成に向け気持ち新た

 北見道路は北見市南丘を通り、北上から端野町川向まで総延長10.3キロの道路。将来は北海道横断自動車道の一部として訓子府町、十勝管内足寄町を経て帯広方面につながる。

 南丘は自然豊かな丘陵地帯のため、橋とトンネルを多様。地上を走る道路をできるだけ少なくした。貴重な植物やオジロワシ、ニホンザリガニなど数少ない動物を守りながら工事が進められている。

 全体の計画によると、トンネルは5ヵ所、橋を8ヵ所設置する予定で、すでに北上側でも工事が進められている。

 川東トンネルは延長913メートル、総復員11メートル。5ヵ所のうち最も東側にある。完成までの総事業費は二十数億円が見込まれている。

 掘削開始から約1年かけて9日に貫通した。貫通式は西側の坑口で行われた。坑口の幕が開き、外の光が差し込むと、関係者から一斉に拍手が湧き上がった。この後、渡り初めや鏡開きなどを行って貫通を祝い、互いの苦労をねぎらった。

 北見道路は今後、用地買収と工事を続け完成を目指す。川東トンネルも北見道路全体の工事の進ちょく状況を見ながら完成させることにしている。    (粟)

写真…川東トンネルの貫通を万歳で祝う関係者(20日)


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