オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


北見話題・行事
掲載日=2008/05/21
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河西ぼたん園を支援する会発足
開園80周年 市民とともに新たなスタート
 北見の花の名所、河西ぼたん園(花月町)の環境整備などに協力しようと、市民ボランティアらによる「河西ぼたん園を支援する会」が19日、発足した。同日、同園で行われた設立総会には約50人が集まり、会の規約や事業計画のほか、6月上旬のボタン開花時期に「ぼたんまつり」を開くことを決めた。休園が続いていた同園だが開園80周年の今年、市民とともに新たなスタートを切った。
北見の花の名所 6月上旬「ぼたんまつり」開催

 同園は道議会議員だった河西貴一さんが昭和3年に開園。敷地は約4.5ヘクタールで、貴一さんが亡くなってからは娘の節さんが長年、花守をしていたが平成17年に亡くなり、その3年前から休園していた。

 支援する会は今春、貴一さんの孫の男性(63)が同園を再開させようと川崎市から北見へ住まいを移したことを受け、発足。北見地方技能士会の有志らが呼びかけ人となり、豊かな自然が残る同園を存続させ、人々の憩いの場となるように支援を進める。

 現在の会員は65人。今後は市民支援の体制づくりや、建造物再建・保存と利活用を進めるほか、園芸・植生の再生と環境美化、イベントや研修会を開催する。7月には同じく80周年のラジオ体操とのジョイント事業を企画。

 すでに毎日、数人の人が草刈りや看板設置などのボランティア活動を行っている。同会は「仲間を増やしながら活動を進め、支援していきたい」。また、貴一さんの孫の男性は「みなさんのお気持ちは大変ありがたく、心強いです」と感謝している。

 会員はボランティア会員と年会費の必要な個人会員、団体・法人会員の3種類。随時、募集している。 (真)


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