網走市内の園芸愛好家らからなる「網走山草会」の展示会が、エコーセンター2000で開かれている。鉢の中で育つかれんな山草が、訪れる市民の目を楽しませている。23日までで観覧は無料。
同会が主催する年1回の展示会。会員80人の約120点を展示している。
同会で扱う山草は、道内の野山に自生する植物ばかり。展示会にはヤチボウズ、オダマキなど比較的身近に目にすることができる草花の鉢植えが並べられており、会場を訪れた市民は野趣あふれる作品の数々を眺めていた。
山草は、盆栽の「主木」を引き立たせる「添え」として使われることが多く、「脇役」的な園芸とも言われている。
同会の副会長は「脇役ならではの『味わい』を観賞してもらいたいです」と来場を呼びかけている。 (玲)