るべしべECO倶楽部は地球温暖化防止をテーマに、エコ活動の普及を図るサークル。主婦など関心のある市民が集い、4月に結成した。メンバーが保育園などを訪問し、子ども達に対して環境保全にかかわる絵本を読み聞かせ、エコの大切さを伝えている。
この取り組みは、地球温暖化防止推進員でもある代表が近く開かれる洞爺湖サミットにちなみ、留辺蘂でもエコ活動を推進させようと思ったのがきっかけ。自治区内の市民が企画、実行する活動費の一部を市が補助するまちづくりパワー支援事業で採択された。
イベントでは、簡単な修理で再生できる自転車や、三輪車の提供を呼びかけ、必要な人に無料で渡す。また、ソーラーカーを持ち込み、太陽エネルギーの活用をPRする。樹脂製ソーラーカーキットの工作教室を開くほか、デザインコンテストも行い、入賞者のデザインを車体に採用する。
家庭用の食用油回収コーナーを設け、ペットボトルに入れた廃油を集め、バイオディーゼル燃料に役立てる。温暖化防止にかかわるパネル展も行う。
代表は「自動車のアイドリングストップよりも、1〜2キロの範囲を自転車で移動した方が、環境に優しいことを伝え、エコ活動を普及させたい」と話している。 (斉)