オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


北見政治・社会
掲載日=2008/05/23
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北見のばんえい競馬…
場外発売 市街地に移転へ
 ばんえい競馬を開設する帯広市と運営するオッズパーク・ばんえい・マネジメント(株)は、現在北見市若松の北見競馬場で行っている場外発売を市街地に移転させるため、オーナーを募集している。同発売所の売り上げが落ち込んでいるためで、交通の便が良くファンの集まりやすい場所を希望している。帯広市のばんえい振興室長、同社の藤井宏明社長らが21日に北見市役所で会見を開き、発表した(写真)。
北見の売場、オーナー募集中

 ばんえい競馬は18年度まで北見、帯広、旭川、岩見沢の4市が開設していたが、30億円超の累積赤字を抱え黒字転換が難しいことから、廃止を決定。19年度から帯広市が単独で開設している。

 19年度の売り上げは予算比16%増となったが、18年度比では1日当たり4%減に。特に北見競馬場での落ち込みが同11%減と大きかったことから、市街地に移転する方針を固め、市街地に売場を開設するオーナーを募集することにした。

 条件は市街地の利便性の高い場所に発売所を開設できること。土地、建物、内外装はオーナーが負担、馬券発売機や払い戻し機は帯広市側が用意する。地域住民らの合意は3者で協力して取り付ける。

 運営方法の詳細は協議して決めるが、基本的に帯広市側が売り上げの一部を施設使用料としてオーナーに支払う方式。土地と施設の賃貸のみも受け付けることにした。

 会見で室長は、北見競馬場の1日当たりの入場者数からみて、おおむね300台分の駐車場が必要と説明。「地域住民の合意を得ることが大前提なので、急がずに進めたい」とした。藤井社長は「(移転先の)地域もわれわれも活性化できるような形にしたい」と語った。

 募集の締め切りは6月末。詳細は帯広競馬場(TEL 0155−34−0825)へ。 (匡)


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