道東地方の9商工会議所で組織する東北海道商工会議所連絡協議会(会長・釧路商工会議所会頭)が23日、北見市内のホテル黒部で開かれ、道や国への要望事項を審議した。
同協議会は北見、網走、美幌、留辺蘂、帯広、釧路、紋別、遠軽、根室の会議所で組織。この日は各会議所の役員、議員と来賓合わせて約160人が出席した。
主管を務めた北見商工会議所の会頭は「道東地域の経済は回復の兆しが見えない厳しい状況だが、皆さんと情報交換し、活性化を図りたい」とあいさつ。会長は「地方と中小企業の活性化に向け、9会議所が一丸となり要請活動を進めたい」と述べた。
議事では、提案された税制改正や北海道横断自動車道の整備促進、景気対策、北方領土返還へ向けた外交交渉の推進など50件の要望事項を採択した。
このほか北見工大教授による南極をテーマにした講演会、懇親会が開かれた。 (柏)