同友の会は市内の美術愛好者など約100人からなる。市外での芸術鑑賞の機会を作ろうと年に一度、研修旅行を企画してきた。
これまでは釧路や帯広など日帰りできる近隣の美術館に限定して出かけていた。今年は同展の開催もあり、初めて泊りがけの旅行日程を組んだ。
レオナール・フジタ(藤田嗣治)は日本人でありながら、フランス人として生涯を終えた画家。作品の一部はフランスの国家財産として認定を受けており、同展には日本初公開作や国内展示は今回が最後といわれる作品も含まれている。
同友の会は市民に美術への関心を高めてもらおうと、平成20年度は「スケッチ会」などの新事業を企画。同旅行も仲間づくりを目的に、会員以外の参加も受け付ける。
問い合わせは、同館(TEL 0152−44−5045)へ。 (玲)
写真…網走市立美術館