「『エコノミック・アニマル』は褒め言葉だった」などの著書で知られる元外交官で東京都知事本局儀典長の多賀敏行氏が22日、北見藤女子高校で講演。同校の全生徒に英語学習のこつを伝授した。
「英語が好きになると世界が広がる」をテーマに講演。単語の覚え方については「単語帳を使うのは無味乾燥で非効率」と指摘。「私は"うな重方式"と呼んでいますが、ご飯、うなぎ、たれ(各単語)は、別々に食べる(覚える)のではなく、一緒に食べる(単語を文脈ごと覚える)からおいしい(効果的)」とアドバイス。
学習方法の一例として英字新聞の中から関心のある記事を選び、調べた単語の意味を書いて張り付ける方法を紹介。「読みたい記事は辞書を引くのが苦にならない」と説明した。
また「ある程度我慢して学習すれば、効率的な方法が見つかったり、知的な喜びを発見して勉強が楽しくなるはず」とエールを送った。 (柏)