ウオーキングをテーマにした健康運動教室が24日、津別町中央公民館で開かれた。町民約40人が、東京大学名誉教授の宮下充正さんにウオーキングの極意を学んだ。
宮下さんは昭和11年生まれ。長年、スポーツ科学の研究に携わり高地トレーニングの先駆的な研究者として知られる。ウオーキングにも長く取り組み、日本ウオーキング協会の名誉会長でもある。
教室では、運動量を「エクササイズ」という単位で紹介。健康づくりのため1週間に23エクササイズが必要とし「毎日1時間、普通の速さで歩くと21エクササイズだが、やや速足で歩けば26.6エクササイズになります」と、ウオーキングの実践を勧めた。
この後、公民館前で実技。「腕を引けば、足が前に出るようになる」「息がちょっと弾むくらいの速度で歩いて」「かかとから着地すること」などと数々のアドバイスを送っていた。 (浩)