オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


美幌話題・行事
掲載日=2008/05/26
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美幌でBDFごみ収集車など稼働
3年後の本格導入目指し実証試験
 美幌町廃棄物処分場の運営を請け負っている道央環境センター美幌支店と、町が共同開発しているバイオディーゼル燃料(BDF)を100%使ったごみ収集車などの稼働が23日、始まった。実証試験の一環で、3年後の本格的な導入を目指し、20年度は11月末まで試験する。町役場駐車場で出発式が行われた。

 BDFは廃食用油にメタノールを加えるなどして生成する。軽油と同様の走行性と硫黄酸化物などの排出が少ないなどのメリットがある。

 同支店と町は、町内で排出された廃食用油を町内で有効利用しようと、19年から試作を重ねてきた。

 出発式では、同支店の所長が、稼働するごみ収集車と不法投棄巡視車を前に「完成できるように進めさせていただきたい」とあいさつ。関係者が見守る中、土谷耕治町長らが給油し、エンジンを始動。駐車場を出発した。

 試験では燃費、馬力などの走行性や、車両への影響などを調べる。

 試験を通じて改良を重ね、23年度からは、収集車3台を稼働したい考え。土谷町長は「環境にやさしい大切な取り組みとして、太陽光発電などと併せて進めたい。環境面だけでなく、地域の経済面にもプラスをもたらす取り組みになれば」と話している。(浩)


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