オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


北見話題・行事
掲載日=2008/05/26
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河西ぼたん園"復活"に新しい協力者
北見工大環境保全委員会の学生
 北見市花月町の河西ぼたん園の復活に新しい協力者が加わった。北見工業大学環境保全学生委員会(KITeco)の学生で、23日に同大地域共同研究センターで関係者から状況の説明を受けたほか急きょ同園を訪問、若者らしいフットワークの軽さを見せた。支援団体関係者は「若い世代が関心を持って応援してくれることは本当に心強い」と歓迎、活動の広がりに期待している。 
アイデア出し合い支援へ

 同委員会は平成18年、学内の環境活動を推進するため学生有志が発足。メンバーは35人で、これまでごみ箱の調査や分別の徹底をはじめ、センサー式蛍光灯の改善で節電に取り組むなど、学内の環境意識を向上させながら環境保全、改善を進めている。

 地域と連携した学外の活動も広げようと考えていたところ、同園再開へ向けた取り組みを知り、協力することに。まずは草刈りや倒木処理などを行うほか、委員会のホームページで同園を紹介するなど今後、アイデアを出し合って支援に取り組む。

 この日は約20人の学生が集まり、同園創設者の孫の男性(63)と同園を支援する会の会長(67)の説明を聞いて開設80周年の歴史や、ボランティアによる支援活動について学んだ。

 また、ほとんどの学生が現地を知らないため急きょ、日暮れの迫った園内を歩き「まさかこんなまちの中にあるとは思いませんでした」「同じ世代の人にもっと知ってもらいたい」などと語っていた。

 創設者の孫は「勉強で忙しい中、ぼたん園のことを知らない若い世代の力をいただき、大変ありがたく感謝しています」。支援する会の会長は「若くて力があり、本当に頼もしいです。みなさんと一つの輪になって、ぼたん園を支えていきたいです」と話している。(真)


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