転圧不足でくぼみができた市道常呂町西2丁目線の改良・舗装工事について常呂総合支所が26日、北見市議会建設企業常任委員会(槇森正敏委員長)に報告した。
補修の範囲と方法について同支所は大手企業が開発した舗装構造評価システムを使って舗装の状態を調べ、補修の工法を決めたい、との考えを示した。費用は工事の請負業者に瑕疵(かし)担保請求を行い、負担を求める方針を明らかにした。
道路工事で問題になった残土処理の経費については、市と請負業者が今後も協議を重ねる、との考えを示した。
委員からは、調査の費用や必要性、市が昨年12月28日に行った関係者の処分に関する報告を求める発言が相次いだ。
しかし、こうした質問の答弁は常呂総合支所ではなく、市が設置している調査検証チーム(委員長・北見自治区副市長)が責任を持って答弁すべきものと槇森委員長が判断、次回6月の委員会で再度質疑を行うことになった。
この道路の補修に関しては、昨年12月18日の同委員会で、調査検証チームが5月の連休明けに調査を行い補修の方法に結論を出すことになっていた。 (粟)