日専連びほろ(若林輝彦社長)の移転に伴う新社屋の起工式が25日、美幌町大通北2で行われた。鉄筋コンクリート4階建てで、2〜4階はワークサポート(本社・北見市)が運営する高齢者専用賃貸住宅「リビングケア・シーズン美幌」となる。
新社屋は延床面積約1200平方メートルで、総工費は約1億8千万円。1階は主に日専連びほろの店舗となる。移転に伴い同社は、葬儀部と旅行部門を大幅に強化、不動産部門を新設し、クレジット事業などを譲渡する考えだ。
シーズン美幌は3フロアで1DK15室を整備。入居対象は65歳以上。居宅支援事業所、訪問介護事業所を併設し、ヘルパーら10人ほどスタッフを配置する。配食サービス、生活支援や、夜間・緊急時のサポートを行う。
起工式には関係者、来賓計約40人が出席。玉ぐし奉てん、くわ入れなどで工事の無事を祈った。若林社長は「事務所の移転、高齢者賃貸住宅の整備はコンパクト・シティーの布石。決意をもって進めていきたい」と述べた。
新社屋は11月末に完成する予定だ。 (浩)