訓子府町の末広町町内会など3町内会の災害図上訓練(DIG)が25日、末広地域集会所で行われた。震度6の地震発生を想定し、高齢者など災害弱者の所在地や避難経路などをマーキング、約40人が万が一の災害に備えて意識を高めた。
末広町町内会が同じく地域に町営住宅のある東幸町、西幸町の2町内会に呼びかけて初めて実施した。
DIGは災害発生をイメージしながら危険個所などを地図に書き込み、災害時の対応について考えるための手法。参加者は町内会ごとに避難場所や医療機関などを確認し合い、緊急時の素早い対応について考えた。
地域住民が顔を合わせて話し合うことでコミュニケーションの強化にもなるそう。また、参加者は「地震が収まった時には何をするか」「避難所には何を持っていくか」などを話し合い、日ごろからの防災意識、備えの重要性を再確認した。 (真)