全道土佐犬選抜闘技大会が25日、北見市端野町のホテルメビウス特設リングで開かれ、観戦者は激闘を演じる姿に目を奪われていた。
大会は、北海道土佐犬普及会北見支部の主催。北見での全道大会は5年ぶり。各地から大型犬、中型犬合わせて110頭が出場、前役戦(模範闘技)、大型・中型北海道選手権試合、大型・中型三役戦が行われた。
吠えたり逃げたりせず、がっぷり四つに組み、時には激しい流血戦に。観戦者は「少し痛々しい感じがするけれど、ものすごい迫力ですね」と対戦に見入っていた。
また今年、全道中型犬の148代横綱になった地元北見の「新豪快號」(雄・5歳)の襲名披露も行われ、勇ましく土俵入りする晴れ姿に観客から盛んに拍手が送られた。 (成)