大空町内3つの小学校の児童が26日、町女満別住吉の水田で田植えを体験した。泥だらけになり、歓声を上げながら1株ずつ苗を植えた。
農業や農村、食料の大切さに理解を深める町教育委員会のファームスクール事業。女満別、東藻琴両小の5年生、豊住小の全校児童計約110人が、稲作に取り組む農家方を訪れ、約4ヘクタールの水田のうち6アールにもち米「はくちょうもち」の苗約1万3千株を植えた。
児童達は素足で入る水田の感触に「思ったより温かい」「気持ち悪い〜」などとさまざまな反応。泥に足を取られて思うように身動きができない児童もいたが、笑顔で一生懸命に苗を植えていた。
児童達は9月末に稲刈りも体験する予定。農家の男性(58)は「苗がどうなっているか、いつでもようすを見に来てほしい」と話していた。 (浩)