同園復活に向け、市民レベルの支援の輪が広がっている中、管理する男性(63)は「みなさんからの多くの応援に応えようと、花も早く咲いてくれたのかもしれませんね」。
この藤は10年ほど前から伸び始め、例年はボタンと同じ6月上旬に開花している。また、シャクヤクやツツジ、クリンソウなども見ごろなほか、これまで咲いたことのない白い花も咲き出したという。
同園は6年前から休園していたが、男性が今春、再開に向けた環境整備に着手。「花の名所を復活させよう」とボランティアらによる支援団体、北見工業大学の学生など協力者が続々と集まっている。
男性は「今年はボランティアさんなどたくさんの人が来てくれているので、花も喜んでいるようです。気軽に眺めてもらえれば」と話している。 (真)