花火大会は太陽まつりとともに端野の夏を代表するイベントとして毎年、端野町商工会の主催で開かれていたが、平成14年を最後に中止となった。
「花火大会がなくなり、夏の楽しみが減った」という住民の声、まつりが昨年、30周年の節目を迎えたこともあり、歴代の実行委員長らが同会を発足。まつり前日に花火大会を実施した。
市民自ら経費を負担することで感動や喜びを共有してもらおうと打ち上げ会場にビアガーデンを設け、交流会を開催。チケットを1枚2千円で販売し、千円を花火代に充てた。個人や団体の希望者が経費を負担する記念花火も打ち上げた。
地場農産物の試食・販売コーナー、ヨーヨー釣りなどの出店も設けられ、千人を超える市民でにぎわった。
今年は8月16日の開催に向けて検討してきたが、太陽まつりが24日となったため、先ごろ開かれた同会の会合で昨年同様、まつりを盛り上げようと大会を前日の23日と決めた。交流会が午後6時開始、花火は8時から打ち上げられる。
チケット販売、記念花火の打ち上げ希望者募集など詳細は今後、詰めていく。 (成)
写真…昨年の花火