道内の福島県出身者などからなる福島県人会北海道連合会の総会が24日、ホテル網走湖荘で開かれた。時代の変化などで会員の減少が続くなか、参加者は古里・福島県の発展を願った。
道内10県人会が毎年持ち回りで開いている。今年は美幌町県人会が担当で、約150人が出席した。
来賓の佐藤雄平・福島県知事は「みなさんの『母県』の振興に今後も全力で取り組んでいきます」とあいさつ。続いて県政報告があり、参加者は福島県の様子を知った。
入植者の愛郷心などから誕生した福島県人会は、時代の流れとともに会員数は減少を続けている。現在は約500人で、昭和40年代のピーク時に比べるとと半減した。
同連合会は「福島県との交流事業などに取り組みながら、会の発展に努めたい」と話していた。 (玲)