訓子府町内の高齢者が学習、文化活動などに励む町若がえり学級が20年度の活動をスタート。27日には公開講座を町公民館で開き、約100人が町教委の教育長の講演に耳を傾けた。
学級は町教委の主催。60歳以上の町民が対象で、20年度は新入生12人を含む60〜90代の153人が月2回集まり、クラブ活動や講演会受講などを行う。
初回の講演テーマは「日本仏教の流れと名僧の教え」。日本史や仏教を長年、独学している教育長が日本の各宗派や僧侶などについて分かりやすく紹介した。
お釈迦(しゃか)様の教えである四諦八正道(したいはっしょうどう)に関しては、正しい言葉、正しい行い、正しい努力などについて説明。「この教えはどの時代、どの人間にも通じるもの。今でも真理だと思います」と述べ、受講者は耳を傾けていた。 (真)