旧ふるさと銀河線の沿線7市町と道でつくる「ふるさと銀河線沿線自治体等連絡協議会」は28日、十勝管内陸別町で協議会を開き、北見市など3市町が住民に販売した枕木について回収しないことを確認した。3市町は今後、返品の相談に応じる。
住民に枕木を販売したのは北見市、十勝管内池田町、本別町。枕木に使用されている防腐剤「クレオソート油」には販売の規制基準を大幅に上回る有害物質が含まれているが、道は26日、直接触れなければ健康被害を防止できるとし、健康被害の防止に注意することなどを条件に「回収までの措置は要しない」との見解を発表した。
協議会ではこれを踏まえ、回収しないことを確認。道の指示通り、3市町がそれぞれ購入者に取り扱い注意を喚起し、返品の相談に応じることも確認した。
北見市は近く、問い合わせ先を明記した注意文書を購入者116人に送付する。 (匡)