オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


北見経済
掲載日=2008/05/31
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仁頃産ハッカで生キャラメル
北見のNPO・北福人が開発
 北見のNPO法人・北福人が、北見市仁頃町で栽培されている和種ハッカを使った生キャラメルを開発した。6月1日から、まちきた大通ビルの「パラボ」で販売する。「仁頃香りの会」が栽培した「ほくと」を使用し、小樽の菓子メーカーが製造。同法人は、主にみやげ品として全国主要都市での販売を目指している。
あすから販売、定着に期待

 地域振興を活動の柱とする同法人は玉ねぎなど地場産食材を使った商品や料理メニューの開発を手がけており、地元のハッカを使った商品開発の構想も温めていた。

 仁頃香りの会は市の指定管理者として仁頃はっか公園の維持管理やハッカの栽培などを手がけている。これまで、栽培したハッカは主に蒸留などの体験学習で使用していた。

 同法人が仁頃のハッカに注目し、香りの会の協力を得て昨年末、小樽の菓子メーカー、サン・グリーン(千葉茂秋社長)に製造を委託。さきごろ完成した。

 商品名は「仁頃和薄荷生キャラメル」。チョコミント味で、口の中ですぐに溶ける食感とハッカのさわやかな味わいを生かした。

 パラボのほか空港や札幌、東京、大阪のアンテナショップ、百貨店での販売を目指している。

 北福人の代表理事は「みやげ品として愛される商品となり、地域振興につながればうれしい」。仁頃香りの会の会長は「ハッカの香りがさわやかに広がる。多くの人に味わってほしい」と話している。

 10個入りで630円。問い合わせは同法人(TEL 0157−36−2531)へ。


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