札幌大学の男女バスケットボール部員らが7日、北見市内で中学生選手を指導した。中学生は、道内トップチームの選手のプレーに接し、レベルアップを目指した。
同部は昨年から、大会などで地方へ遠征した際、遠征先でバスケットボールのクリニックを開催、後進の育成に努めている。今回、道立北見体育センターなどで開かれた北海道学生春季選手権出場のため来北。大会3日目の試合終了後、男女の部員約40人が光西中学校体育館を訪れた。
クリニックには北見や網走など管内5校の男女中学生約120人が参加。最初に西岡第一病院(札幌)の医師と理学療法士がバスケットボール選手に起きやすいけがの種類や予防方法などを解説した。
続いて同大学の男子ヘッドコーチがドリブルやパスなど基本を中心に指導。大学生が手本を見せ、中学生にアドバイスした。中学生は大学生の技術を吸収しようと、懸命にプレーしていた。
同大会は8日に準決勝と決勝が行われ、札大は男子が6連覇を達成、女子は3位となった。 (柏)