野鳥や植物に親しむ催しがこのほど、網走市立郷土博物館と同博物館友の会の共催で開かれ、市民が自然への興味を深めた。
7日には「草原の鳥観察会」が小清水町の小清水原生花園を会場に開かれ、日本野鳥の会オホーツク支部の副支部長を講師に、市民が参加。ノビタキが体が2倍ほども大きいカッコウを警戒し追い払う様子や草原の上空からのオオジシギの急降下行動、ホオアカやノゴマのきれいな姿も見られた。
また、望遠鏡越しではあるが、この辺りでは珍しく鮮明に渡り鳥のツメナガセキレイの姿が確認されるなど20種を観察。収穫の多い観察会になった。
前日には同友の会の顧問による解説で「スライドで見る植物」が同館で開かれ、市内で見られる珍しい草花が紹介された。 (寒)