標識板は本来、除雪車両や工事車両などが電柱へ衝突するのを防ぐ設備事故防止が目的。従来型は黄色と黒の縦じまで、電柱に巻きつけるタイプ。通称「トラマーク」と呼ばれる。
同支店は今年度設置分のうち、小中学校周辺に新タイプを導入。設備事故のほか、子どもが巻き込まれる交通事故を防ごうと、道内他支店に先駆けて実施した。
素材は「トラマーク」と同じで夜光反射材を使用。大きさは縦60センチ、横30センチなど2種類。黄色地に黒と赤字で「スピードダウン」「学童多し注意」「交差点注意」と書かれた3タイプがある。
今後は8月までに網走、紋別、美幌、斜里、遠軽などに200ヵ所設置する予定。同支店設備部カスタマサービス担当主査は「来年度以降は幼稚園周辺や事故の多い地域などへの設置も検討していきたい」と話している。 (柏)