万一の火災に備えよう−。北見市本町のラルズマート本町店は11日、消防訓練を行った。避難誘導や消火訓練などを通じ、防火意識を高めた。
訓練は店内の惣菜室から出火したという想定で実施。従業員は119番通報、買い物客の避難誘導、初期消火にあたり、迅速に避難した。
避難後、駐車場で訓練用の水消火器を使って実際に放水を体験した。北見地区消防組合消防本部の職員が「加圧式の消火器は1度レバーを握ると、消火剤は止まらない。天ぷら油火災では消火剤を壁に当て、反射を利用して消火を」などとアドバイスした。
参加者は実際に使うことがないことを願いながら、真剣にホースを握り、火の根元に向けて掃くように水をかけていた。 (成)