斜網地区歯科医師団などは7日、網走市保健センターで無料歯科検診を行った。「歯の衛生週間」(4〜10日)の関連行事で、今年から高齢者向けに「飲み込み検査」を実施し、口腔ケアに関心のあるお年寄りらが受診した。
市民に歯科衛生への意識を高めてもらう狙い。約300人の市民が歯科医師などから歯の健康チェックを受けた。
同検診では例年の幼児向け歯みがき指導などに加え、今年から65歳以上の市民を対象に「飲み込み検査」を実施。30秒間で何回自分のだ液を飲み込めるかで、口腔内の健康状態を調べた。
検査を受けた市内の男性(93)は「医師から『口の健康状態は良好です』と言われました。これからもおいしいものをたくさん食べて長生きしたいです」と話していた。
同センターは「歯と口腔が正しく機能することは、『生活の質』の向上につながります。口のケアに努めてほしいです」と話していた。 (玲)