小高い丘陵を利用した花園で85種、3万本の草木が植栽されている。6月は初夏の花達が咲き始める一方で、レンゲツヅシやドウダンツツジが咲いている。
初夏の花の代表はボタンとシャクヤク。シャクヤクはこれからだが、ボタンは三分〜四分咲き。また、帰化植物のルピナスは別名「立ち藤、昇り藤」とも呼ばれ、豪華な花が園内の各所で見られる。
園内の入口付近で出迎えてくれるのはナデシコ科の欧州原産のシロミミナグサ。別名はナツユキソウ(夏雪草)。白い雪が花園をおおったようで今が見ごろ。また、マーガレットに似た白いフランス菊も園内各所で見られる。
この時期は暑からず寒からずと絶好の散策シーズン。新緑とともに夏のハマナスも顔を見せ、市民の憩いの公園となっている。
入園無料。問い合わせはフラパラ管理事務所(TEL 0157−61−3251)へ。
写真上・左…初夏の花の代表、ボタンとシャクヤク
写真右…マーガレットに似たフランス菊
写真左中…「立ち藤、昇り藤」でおなじみのルピナス
写真右中…鮮やかな色彩のレンゲツツジ
写真左下…見ごろ迎えたシロミミナグサ