20年度危険物安全週間(6月8日〜14日)の事業として実施。常呂自治区内で震度5強の地震が発生し、船舶の給油設備から大量の重油が流出。また、重油タンクから漏れた油で火災が発生、3人が負傷したという想定。
訓練には同支署の消防・救急隊員、漁協職員約40人のほか消防本部や消防団が参加した。
最初に漁協職員による消防への通報訓練を行い、続いて消防隊員らが海面にオイルフェンス(写真)を張って油の拡散を防止。次に漁協職員が船上から油の吸着マットを投げ込み、回収する訓練を行った。
この後、負傷者の救急処置と搬送、火災が発生した屋外タンクへの放水、漁協職員対象の消火器による消火訓練を行い万一に備えた。(柏)
写真…オイルフェンスを投入する消防職員