北見市は16日から市の全職員を対象に軽装を励行し、市職員が勤務している施設の冷房の設定温度を28度にする。昨年度試行したクールビズを本格的に実施するもので毎年、6月第3週から8月末まで実施することにした。
市は環境省が提唱するクールビズ『ノーネクタイ、ノー上着、冷房設定温度28度』の取り組みに連動し、昨年7月18日から8月31日まで試行的に実施。今年度から期間を固定して取り組む。
市職員が勤務する公共施設で冷房があるのは端野総合支所など一部で、省エネへの効果は小さいが「軽装により暑さをしのぎやすくすることで、仕事の能率向上が期待できる」と市職員課。
市職員以外が出席する行事や来客への対応時も基本的に軽装でOKとしており、各執務室の入り口などに張り紙をしてクールビズ実施を周知、市民に理解と協力を求める。
市はまちきた大通ビルの4、5階を分庁舎として使用、同ビルには冷房設備があるが、フロアごとに温度を設定できないため商業施設に任せる。 (匡)