北見市端野町を活動拠点とする、たんの劇団葱坊主の第5回公演「父と暮せば」が8月9日(開演午後7時)、10日(同2時)、端野町公民館で行われる。入場券は前売りが一般千円、高校生以下800円(当日は各200円増し)。同公民館などで扱っている。
葱坊主は昭和47年、端野町青年団体協議会の演劇サークルとして発足。公演はけいこに参加できる役者の不足により16年で途絶えたが今年1月、4年ぶりに復活した。
今回の「父と暮せば」は井上ひさし作。舞台は昭和23年夏の広島。美津江は勤務先の図書館で出会った青年に引かれるが、原爆による死者への申し訳なさや生き残ったことへの罪悪感から恋心を否定する。父親が心を開かせようとするが…。 (成)