球団名は「北見リトルシニア球団」。中学生のうちから硬式野球の基本を学び、管内の高校野球のレベルを高めるのが目的。網走管内からの甲子園出場は昭和47年の北見工業高校以来ないことから、甲子園出場につながる選手の育成を目指す。
5月に球団役員、指導体制を固め、6月1日から団員募集を行っている。球団の監督は北見北斗高校野球部の元監督。指導陣は監督をはじめ総勢5人。
道内のリトルシニア球団は16団体あり、10万都市で球団がないのは北見市だけ。
同球団によると、管内の優秀な中学生が強豪校を目指して管外に流出したり、中学生が管外のリトルシニアチームに通うケースもあるという。
甲子園出場校や道内私立強豪校にはリトルシニア出身の選手が増えており「多方面から早急にリトルシニアチームを発足させてほしいとの要望がありました」と会長は話している (粟)