北見税務署は同署管内(北見市、訓子府町、置戸町、佐呂間町)の平成19年分所得税の確定申告状況をまとめた。納税者数、納税額とも前年を大幅に下回ったが、還付申告者数は前年を上回った。
所得税の申告者数は2万4614人で前年比74人(0.3%)増加し、過去最多を記録。そのうち納税をした人は8212人で同比10.9%減少した。納税額は18億1800万円で同比15.0%の減少。
一方、高額の医療費を支払った場合やマイホームを購入した際に税金の還付を受けられる還付申告は1万2884人で同比6.7%増加し、過去最多となった。
インターネットで国税庁ホームページから申告できるe−Tax(国税電子申告・納税システム)の利用件数は3914件で前年の24.8倍に急増。同税務署は、e−Taxの利便性や最高5千円の税額控除などをPRしたことなどが増加につながったと見ている。 (柏)