網走支庁は14日、11日の降ひょうによる農作物の被害面積(速報値)を発表した。それによると、作物の茎が折れるなどした被害面積合計は1万900ヘクタール。エリアは北見、美幌、斜網地区の9市町村にわたり小清水、大空、網走の被害が全体の8割を占めた。
被害面積の大きい順に小清水3081ヘクタール、大空2956ヘクタール、網走2688ヘクタールで斜里は1190ヘクタールに及んでいる。
北見は北見自治区110ヘクタール、端野自治区498ヘクタールで、全体の9割以上の畑で回復の見込みがあるという。面積が少なかった清里287ヘクタール、訓子府15ヘクタール、美幌70ヘクタール、津別6ヘクタールの4町は被害程度もわずかという。
被害は主に耕作面積の大きい秋まき小麦やビート、ジャガイモで、葉に穴が開いたり、茎が折損しているという。 (澄)