置戸町勝山小学校の5〜6年生6人はこのほど、空中でイモが成る「宇宙いも」の栽培を始めた。
総合的な学習の時間の一環。同校は、もともと野菜のハウス栽培を授業で取り入れているが、トウモロコシなど、一般的な作物栽培が続いていた。
ユニークな農産物を栽培したいと、子ども達のニーズが高まったため、校長がインターネットで探し、「宇宙いも」の存在を知り、さっそく取り寄せた。
宇宙いもは、東南アジア原産のヤマノイモ科の植物。つたを伸ばして空中で実が大きくなる。その実はムカゴと呼ばれ、うまく育てると直径15センチ程度となり、形状は隕石に見えるという(写真左)。
子ども達は、シャベルなどで穴を開け、種いも4個を丁寧に植えた。収穫は10月の予定、「本当に空中で育つのか、とても楽しみです」と話している。 (斉)
写真…空中で隕石のような形に