オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


北見政治・社会
掲載日=2008/06/18
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北見市内中心商店街の通行量
「パラボ」オープン後…人の流れ戻る
 きたみ東急閉店後の約2倍に  

 北見市中心市街地活性化協議会(会長・永田正記北見商工会議所会頭)が16日、北見経済センターで開かれた。さきごろ市と同会議所が実施した中心商店街の歩行者通行量調査の結果が報告され、きたみ東急百貨店閉店後に落ち込んだ通行量が、後継施設「パラボ」のオープン後に回復していることが明らかになった。
北見市と商工会議所が調査、市中心市街地活性化協で報告

 歩行者通行量調査は同会議所が毎年10月に実施。きたみ東急百貨店が昨年10月末で閉店したことから、その影響を把握するため市と同会議所が昨年11月に臨時調査を実施した。

 今年2月、教育委員会、企業局など市の部局の一部がまちきた大通ビルに移転。また、3月に第3セクター「まちづくり北見」が経営する後継商業施設「パラボ」がフルオープンしたことから、2回目の臨時調査を行った。

 調査期間は5月30日の金曜から6月1日の日曜まで週末3日間。時間を区切って歩行者数をカウントし、大通、1条通、銀座通別に集計した。

 3日間の総数は7599人で、前回調査(昨年11月)の4028人に比べ1.9倍に伸びた。平成18年10月に比べると16%の増加となり、閉店前との比較でも増加している。

 街路別では、大通が3560人で前回調査比1.7倍、銀座通が同比3.1倍と大幅な増加。1条通は同比2割増加した。

 市は「市職員の移動で増加した分もあるが、パラボを中心に人の流れができたことが大きいのではないか」としている。

 同協議会は昨年5月、市が20年度中に策定を目指す中心市街地活性化基本計画を協議するため設立。この日は、同計画の素案や今後のスケジュールを確認した。       (柏)


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