オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


北見政治・社会
掲載日=2008/06/19
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市道常呂町西2丁目線…
路盤工事業者が道路の補修へ
 北見市議会建設企業常任委員会(槇森正敏委員長)は18日、新設工事後、くぼみができた市道常呂町西2丁目線について審査。「補修で本来の機能に回復させる」との市の方針どおり、部分的な補修をすることを了承した。槇森委員長は、常呂自治区の副市長に対し「責任を持ってきちんとするよう肝に銘じてもらいたい」と異例の注意を行った。
北見市議会建設企業常任委
 槇森委員長、常呂自治区の副市長に異例の注意

 この道路は、冬に路盤が転圧不足のまま舗装したため、昨年春になってくぼみが生じた。市は、今年6月の路盤支持力の調査結果を同委員会に報告。時間が経過したことで路盤の支持力は問題がなくなったとして、くぼみの補修で道路の機能を回復するとした。工事は7月上旬に開始。9月上旬完了の見込み。

 補修費用は約530万円と見込まれ、路盤工事を請け負った会社が負担する。補修内容はオーバーレイが歩道車道合わせて17ヵ所、パッチングが車道で3ヵ所、縁石の取替えなど13ヵ所となっている。補修面積は約2900平方メートルで、全体の7割になる。

 これまでの委員会で問題となっていた残土処理の費用について常呂総合支所は「請け負い会社は市に請求しないことで協議が整った」と報告した。

 委員会では「全面オーバーレイすべき」と新設道路が"中古品"にならないような対処すべきとの意見もあった。

 この道路の問題は昨年9月の決算審査第2特別委で取りあげられた。同特別委では決算を認定したが、道路問題の審議は建設企業常任委が引継いだ。担当職員4人が処分されるなど不適正な業務遂行も問題になった。 (粟)


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