市議会の定数は現在、36人。平成22年4月の選挙から定数は法定上限定数の34人、旧市町の選挙区は廃止される。
陳情は34人からさらに6人を削減して28人とするべき、としている。これは、全国市議会議長会が18年12月現在でまとめた市議会議員定数に関する調査結果を参考にしている。
同調査によると、法廷定数上限を下回っているのは調査対象630市中511市で、平均減員数は6人。
男性は、「全国どこの市も財政難に苦しみ、企業や働く人、いわゆる納税者も苦労している。議会だけが別世界とはならない」と話している。
6人を削減した場合、議員報酬や政務調査費など議員にかかる経費は、任期の4年間で2億1千万円余り削減されるとしている。
定数28人だと議員1人当りの人口は約5千人で「全国の平均的な数。民意が伝わるかどうかは数ではなく資質の問題」と男性は話している。
北見市より人口の多い釧路市議会では議員定数を34人から28人に減らし、次期市議選から実施する方針を固めている。 (粟)