大空町の特別養護老人ホーム女満別ドリーム苑の増築工事落成記念式典がこのほど、同苑で行われた。町職員や工事関係者、家族会など計80人が完成を祝った。
同苑は、平成6年にオープン。増築後の建物は鉄筋コンクリート2階建、延べ床面積約1400平方メートルとなった。既存の30床に加え、新たに30床を増やした。町内の社会福祉法人女満別福祉会が運営する。
式辞で同会の理事長は「今後も地域福祉に対応する拠点として、入所者が心から安心して利用できる施設を目指したい」と述べた。
山下英二町長は「町内の高齢化率は25%で、高齢者の要介護、支援のニーズが高まっています。町民の期待に応えてほしい」と語った。
式典では、同会から工事関係の4社に感謝状が手渡された。一方で業者が車いす1台、歌謡セットなどの記念品を贈った。増築分の30床は、すでに利用の申し込みがある。 (斉)