道立常呂少年自然の家と北見市教委主催の歴史探訪シリーズ「古代体験キャンプ」が14、15日、北見市常呂町栄浦の同家周辺で開かれた。ところ遺跡の森で復元された竪穴住居に泊まり、古代の人達の生活ぶりを体験した。
参加したのは北見や美幌、佐呂間の小学生15人。初日はところ埋蔵文化財センターで古代人も食べていたという、木の実やどんぐりの粉を使ったクッキーづくりに挑戦した。その後、世界文化遺産登録をめざしている「常呂遺跡」について学び、勾玉づくりにも挑戦した。
子ども達待望の竪穴住居での宿泊では、囲炉裏(いろり)を囲み、火に当たりながら遺跡の森の所長から夜話を聞いた。子ども達は古代の人達がここでどんな思いを描いていたのか、を想像しながら、就寝した。
参加者は「昔の人が住んでいた家に泊まれたことがよい思い出」など話していた。(澄)
写真…古代の暮らしについて話を聞く子ども達