同センターは、昨年11月まで、地元の民間業者が無償で借り受け、事業を継続していたが、利用客の減少や燃料価格の高騰などで撤退した。
市は今年3月に借り受ける事業者の公募を開始。公募説明会には、道内の11社が参加し、4社が応募した。
選定に当たっては市職員や滝の湯再開発期成会などでつくる委員会が、収支計画書や地域振興策などから総合的に判断した。
エムリンクは平成14年に創立。資本金2千万円。佐呂間町をはじめ、北見、紋別、遠軽などに福祉施設を持ち、居宅介護支援事業所や訪問看護ステーション、グループホーム、デイサービスセンターなど介護保険法による介護サービスを手がけている。
地元、滝の湯周辺の市民は「私達の憩いの場なので早く再開してほしい」と運営再開に期待を寄せている。(斉)
写真…昨年から休業中の滝の湯センター