オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


北見政治・社会
掲載日=2008/06/20
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夏型食中毒に注意を
北見保健所が今年初の警報発令
 北見保健所は18日、今年最初の食中毒警報を発令。気温の上昇に伴い、腸炎ビブリオやサルモネラなど細菌による夏型の食中毒が心配される時期を迎えた。同保健所は手洗いや十分な加熱調理、適切な冷蔵庫の管理などで食中毒予防を呼びかけている。
手洗い徹底など予防呼びかけ
 予防三原則忘れずに!「清潔」「迅速・冷却」「加熱・殺菌」

 昨年の道内の食中毒発生件数は45件、患者数1472人で、このうち気温の高い6〜9月は12件、患者数は210人となった。細菌・ウイルス性の食中毒が9件で、そのうちサルモネラ、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌が各2件。

 年間61件と多発した平成18年は同期間に28件の食中毒が発生し、そのほとんどが細菌・ウイルス性の食中毒だった。

 サルモネラは、主に食肉や卵などの畜産品、その加工品が感染源となる。腸炎ビブリオは主に生鮮魚介類やその加工品。黄色ブドウ球菌は、手で直に触れて調理するおにぎりや仕出弁当などに多い。近年は、食肉が原因となるカンピロバクターによる食中毒も増えている。

 保健所は日最高気温28度以上が予想される場合などに食中毒警報を発令。食中毒予防の三原則は「清潔」「迅速・冷却」「加熱・殺菌」。同保健所は「消費期限を確認して新鮮なものを購入し、冷蔵庫の詰めすぎには注意を。調理の際は十分に加熱し、調理後は室温に長く放置しないこと」と呼びかけている。(柏)


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