おいしいそばが育つといいな−。網走市立西小学校の3年生が18日、市内潮見の学習用畑でそばの種まきを体験した。
「食育」をテーマにした総合学習の一環で、市内の建設業ほつけんが地域貢献事業として協力する。
そば栽培を通して命のつながりや、食べ物の大切さを知る狙い。児童36人が取り組んだ。
学習で使用する畑は、同社が提供する約850平方メートルの土地。子ども達は数人ずつのグループに分かれ、約1時間かけて、うねを作り種をまいた。
今後、児童は9月に刈り取り作業をし、10月に脱穀、12月にはそばを打って保護者らと一緒に試食する予定だ。
同社の管理部次長は「子ども達に労働の苦労と食べ物が口に入るまでの長い道のりを学んでもらいたいです」と話していた。 (玲)