同連合会に加盟する老人クラブメンバー間の親睦と新会員の加入促進が狙い。今回は、42クラブから29組が出演した。
出演者は集まった約250人の市民の前で民謡や詩舞など各クラブで励んでいる練習の成果を発表。鱒浦青葉クラブの女性(90)は、カラオケで「酒きずな」を元気に歌いきり、観客から大きな拍手が送られた。
同市内の老人クラブの会員数は平成11年の2750人をピークに減少しており、現在は2310人。高齢社会の到来に合わせ地域コミュニティーは希薄化し、市内でも高齢者の「孤独死」が報告されている。同連合会は地域のお年寄り同士のつながりを深めるため、会員の加入促進を課題の一つにあげている。
同連合会は「芸能発表会でクラブ活動の楽しさを知り、入会を希望するお年寄りが増えることに期待しています」と話していた。(玲)