オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


留辺蘂教育
掲載日=2008/06/21
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留辺蘂高野球部、5年ぶり再始動
部員不足を補充し北見予選へ
 留辺蘂高校野球部が23日から北見市営球場で始まる全国高校野球選手権大会北見支部予選に5年ぶりに出場する。部員不足による休部状態が続き、公式戦はおろか練習試合もできずにいたが、4月に大会出場のために12人が急きょ入部し、大会参加が決まった。選手達は「まず1勝を挙げたい」と士気を高めている。
初戦は小清水高…公式戦まず1勝を

 5年前、当時の3年生が卒業し、部員が数人となり、その後も増加はなく休部状態が続いていた。しかし、4月に同校に着任した教諭(27)が監督に就任し、野球好きな生徒達に呼びかけた。 

 監督は遠軽高校の野球部員時代、留辺蘂高と対戦した経験があり「当時は強豪校のイメージがあり、休部のままでは伝統が途切れる」と野球部の再始動をめざした。熱心な声かけによって入部した7人に加え、テニス、ゴルフ、弓道、柔道の部員ら5人が大会出場のために一時的に部員となった。

 このうち経験者は地元の野球少年団に所属していた選手(1年)だけ。毎日3時間の練習を重ねながら、怖がっていた硬式球にも慣れ、実戦力を身につけている。6月に入り、十勝管内の士幌高校との練習試合では、14対14の引き分けに持ち込む、善戦を見せた。

 監督は「選手達は初心者ながらも、勝ちたいという思いが強く、厳しい練習にも耐えています。わずかな準備期間ですが、持てる力をすべて試合に出したい」と語っている。

 初戦の相手は小清水高校で、プレーボールは25日午前9時。 (斉)


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