北見市端野しらかば大学の市内施設見学会が20日に行われ、60人ほどがピアソン記念館(写真)など3箇所を訪れ、理解を深めた。
見学会は北見自治区内の施設を身近に感じてもらおうと実施。ごみ処理施設のクリーンライフセンター、最盛期には世界市場の7割を占めた北見のハッカの歴史を伝える北見ハッカ記念館、ピアソン記念館を訪問した。
ピアソン記念館は米国のピアソン宣教師夫妻の私邸として、大正3年から2年がかりで建設されたスイスの山小屋風の建物。昭和46年に記念館として開館した。
ピアソン夫妻が教会で使用するため米国から取り寄せ、愛用していたオルガン、直筆の手紙などを展示。ピアソン氏が生まれた米国のエリザベス市の紹介コーナーなどが設けられている。
参加者は大正時代に洋風の建物が建設されていたことに驚き、オルガンなどの展示物に見入っていた。 (成)