置戸町のボランティア団体つつじの会は20日、ボランティアでフキの皮むきを町給食センターで行った。
同センターはフキを給食メニューに多く取り入れている。子ども達に地元の山菜を味わってもらおうと、フキご飯やフキの油炒めなど年間を通し定期的に提供している。
フキの皮むき作業は毎年、高齢者が生涯学習を実践する「おけと大学」のメンバーやボランティア団体が手伝っている。
この日は、地元の野山で収穫した500キロ分のフキを大鍋でゆで、包丁を持った会員らが、ひたすら皮をむいた(写真)。長さ30センチに切り分けられたフキの先に包丁で切れ目を入れ、引っ張ると、皮が糸のようにむける。メンバーの大半は主婦で包丁の扱いに慣れていて、手際よく作業。それでも大量にあり、数時間かかって片付けた。(斉)