粗大ごみとして捨てられていた自転車などを修繕し無料提供する、網走市のリユース展が22日、市内のやすらぎの宿B&Bあばしりで開かれた。
リサイクルの大切さについて関心を高めてもらう狙い。今年は自転車やタンス、折りたたみベッドなど約100点が並んだ。すべて粗大ごみとして捨てられていたが、職員が修繕し使えるようにした。ほとんどが新品同様に生まれ変わり、訪れた市民を驚かせていた。
午前10時の開場と同時に、大勢の市民が訪れた。延べ約490人が足を運び、昨年を150人ほど上回る入場者だった。市清掃リサイクル係は「リユース展が市民に浸透してきたのでは。リサイクル品への関心が高まりうれしいです」と話していた。
人気は32台用意した自転車。中でもかご付き自転車は1台につき30人以上が申し込み、抽選で当たった市民が持ち帰っていた。
家具なども好評で、子供と訪れた30代の主婦は「粗大ごみだったとは信じられませんね」と話していた。 (大)