中右委員長が提出者、委員4人が賛成者となり、議員発議として同日、開会した定例会に提出。起立採決で、10対1の賛成多数だった。
定数の削減は、19年8月、委員会が報酬などを含めた形で協議を開始。合計6回の協議に加え、各会派、議員全員による協議会の論議を経て「2人を削減すべき」との結論に達した。
発議理由の説明で中右委員長は、近隣自治体でも議員が削減方向にあること、町民から削減を求める声があったこと、町の人口推移が減少傾向であることなどを挙げた。
定数とともに協議した報酬については「論議が不十分であり、今後、論議を詰めて20年中に結論を出すことを申し合わせている」とした。
町議会の定数削減は、前回選挙時の16年度に4人を削減して以来4年ぶり。町によると、現在2つある常任委員会の、定数削減に伴う取り扱いは未定という。
定例会の会期は25日までの2日間。24日は議員発議による議案2件を含め議案6件を原案通り可決したほか、佐藤多一町長が行政報告、5議員が一般質問した。 (浩)