消防車のお仕事は?−。網走市の若葉幼稚園の園児が25日、同園にやってきた消防ポンプ車をモデルにしたスケッチ会を楽しんだ。網走消防署の火災予防運動の一環で、園児達は画用紙いっぱいに消防車を描いていた。
子ども達の絵をきっかけに、地域や家庭で防火意識を高めてもらう狙い。園児約150人が挑戦した。
ポンプ車は消火現場で使われる代表的な消防車両の一つ。園児らはホースやタイヤに触れたり、乗車させてもらいながら消防車のイメージを膨らませ、教室に戻り絵を描いた。
子ども達はクレヨンなどを使い、画用紙からはみ出るほどの勢いで、消防車を描写。20分ほどかけて作品を完成させた。
同消防署はこのあと市内17ヵ所の幼稚園・保育園を訪問し、写生会などを実施。作品は10月の「秋の火災予防運動」に合わせてエコーセンター2000に展示し、市民の防火意識の向上に役立てる。
(玲)
写真…ポンプ車を見学する園児ら